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世代最強牝馬決定!! ~第11回秋華賞 レース回顧~ [レース回顧]

無敗のオークス制覇、2月デビュー、6月と遅生まれ、4ヶ月ぶりの実戦がGⅠと幾多の常識を覆してカワカミプリンセスが秋華賞を制して無敗の二冠馬となりました。

なんと言ったらいいのでしょう・・・。言葉が見つかりません。

私が競馬を見るようになりこれまで幾多の名牝を見てきましたが、それに勝るとも劣らない能力を見たような気がします。

レースを振り返っていきましょう。

パドックで目に付いたのが⑫カワカミプリンセス⑨アドマイヤキッス⑤フサイチパンドラの3頭、そのなかでも一際目を奪われたのは⑫カワカミプリンセス

外側を回っているにもかかわらず前にいた⑪キープユアスマイルを追い越して行きそうなほどの気合乗り、ともすれば入れ込みとも勘違いされそうなほどの気合乗りは早く走りたくてウズウズしているという風にも見て取れました。

勝った◎⑫カワカミプリンセスは道中は中団の外を追走。かかる事もなくスムーズに追走している様はそこで載冠を予感させるほどでした。3コーナー過ぎで早めに前を捕らえに掛かろうと仕掛け気味に5番手の外へ4コーナー手前でムチが入り「まさか・・・!?手応えが悪いのか!?」とちょっと不安に。やっと勢いがついた4コーナーで⑬サンドリオンに前を塞がれるような格好になりましたが怯む事無く鞍上本田優騎手の手綱の応え、直線では矢の様な伸び。上手く抜け出し粘っている⑯アサヒライジングを交わしたところが栄光のゴールでした。
『完勝』と言っていいでしょう。休み明けの分を解消して同世代の馬をねじ伏せたわけですからこの世代ではもう『敵なし』でしょう!!今後は古馬牝馬との対戦となりスイープトウショウを初めとする強豪が相手となるわけですがその比較についてはまた改めて・・・。

2着にはこれまた米国遠征明けという不利を克服して⑯アサヒライジングが早め先頭から粘りこみました。桜花賞4着・オークス3着・アメリカンオークス2着と世代上位の能力を持ちながら今ひとつピリッとしない競馬が続いていましたが、距離ベストともいえるこの舞台でようやく自分らしい競馬が出来たのではないでしょうか?鞍上の柴田善臣騎手の好騎乗も光りました。スタート良く出て先行するかと思いきや他の馬が早いと見るや否や控えて4番手に。位置取りは4番手ですが前3頭が離して先行した為、結果的には気分よく逃げたのと同じことになったのでしょう。まぁ、結果はまたしても2着と勝ち星に恵まれない結果となりましたがこの馬の能力の高さを再確認できましたし、エリザベス女王杯でも面白い存在になるのでは・・・という気にさせられた2着でした。

3着のフサイチパンドラはようやくこの馬らしくなってきました。オークス同様⑫カワカミプリンセスのすぐ横につけ好位置をキープ。折り合いを欠くこともなく内を回り、鞍上福永祐一騎手のゴーサインをジックリ待っていました。直線では上手く前が開いたところを抜け出し「勝利」の2文字が見えかけたのですが決め手の差でまたしても惜敗。しかし、2歳時に見たこの馬の素質がようやく花開いてきたと感じます。こういうスムーズな競馬を続けることができれ来年当たりは・・・と思うのですが。

1番人気に推された⑨アドマイヤキッスは直線よく伸びてきたのですが④シェルズレイを交わすのが精一杯の4着・・・。不安視されていたゲートもスムーズでしたし、道中の折り合いも完璧だった様に感じたのですが敗因はなんなんでしょう?強いてあげるとすれば武豊騎手の過信だったのではないでしょうか?天才相手にこういう事を言うのは失礼かもしれませんが、勝負所での追走・仕掛け共々やや後手後手だったのではないかと。前がハイペースで行ってたので前が潰れると確信してたのでしょうが、こういうレースでは早めに仕掛けて抜け出した2番手集団が粘り通すケースがよくあります。今日もまさにその通りでした。⑨アドマイヤキッスは確かに素晴らしい瞬発力を持っていますが、こういういい脚を長く使わなければいけないレースでは脆さがありますね。最後はジリ脚となっていましたし直線半ばで「無いな・・・」とわかるほどの脚でした。距離的には問題ないでしょうがペース云々に注文が付くとなるとGⅠ勝利は遠くなるのではないでしょうか・・・。血統的にも早熟で来年の上がり目は期待できなさそうですので今後は牝馬重賞の常連と化す気が・・・。

3番人気に推された桜花賞馬①キストゥヘヴンですが直線伸びきれず6着と敗退してしまいました。道中は予想していたよりも前の位置、勝負所での押し上げもスムーズだったのですが、直線に坂のないコースは向かないのでしょう。前の馬が止まらない平坦コースではこの馬の脚も生きず・・・というところでしょう。上がりの数字だけで言うと34秒4とカワカミ・アドマイヤと並んで最速なのですが、最後の1ハロンはジリジリとしか伸びていなかったように映りました。距離的にもやや長いのでしょうか?マイル前後、中山・阪神コースで再度狙いたい馬です。

これで牝馬クラシックが終わり前述したとおり今後は古馬牝馬との対戦となるのですが、台頭できるのは1~3着馬だけでしょう。将来的に楽しみな馬は何頭かいますがまぁそれは先々のお楽しみということで・・・。

私事ですが・・・馬券的にも馬単・三連複・三連単すべて的中!!と改心のレース!!(オマケで府中牝馬Sの三連複も的中・・・

来週以降続くGⅠ戦線のいい後押しとなったと信じます!!


来週は2年連続三冠馬誕生が掛かる「菊花賞」メイショウサムソンに死角はあるのか?それを逆転する伏兵はいるのか?

ジックリと検討しまたしても勝利の美酒を味わいたいと思います。

追伸・・・ドリームパスポートの鞍上が横山典弘騎手に決まったそうです・・・。何故高田騎手じゃないんでしょう・・・。オーナーとテキの考えがわかりません!!確かに少しでも腕がいい騎手に乗って欲しいという気持ちはわかりますが・・・。調教からずっと一緒の高田騎手に乗せてあげて欲しいと切に願います。


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コメント 1

的中、おめでとうございます。
秋華賞はカワカミプリンセスの完勝でしたね!!
by (2006-10-15 21:15) 

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